『eat well and laugh often』、
年末に完成のお祝い会をした際にふと
「プロモーションムービーを作ろう!」という話になり、
遅ればせながら年明けに制作、昨日公開いたしました。
著者の進藤さんに、制作に関しての質問をいくつかさせていただき
そのインタビュー音声と、
料理写真撮影の際に少し撮っていた動画を組み合わせた
1分と少しの予告編、全部で3編です。
せっかくなのでこちらでも紹介させていただきますね。
その1 料理と食の空間を通じて何を伝えたいですか?
「あまり自分自身は出たくないのよ~」とおっしゃるところをなんとかお願いして、
お料理中のシーンとインタビュー映像を新しく撮影しました。
0:20あたりの「がんばるね!」的な笑顔と、
1:08あたりの「ケーキができましたよ~」的な表情に
進藤さんのあたたかなキャラクターがにじみ出ています。
声も外見も、ちょっと伊藤蘭さんに似ていると思うのは私だけでしょうか?
その2 この本をどんな方に読んでほしいですか?
練習なし、ぶっつけ本番の質問で、しかも一発撮りだったのですが、
じっくり言葉を選びながら答えてくださいました。
「自分なりのスパイスを加えて作り上げた、ほかにはないレシピ」を、
「変化を求めている人に」。本当にそうなんです。
その3 メニューやレシピを作る際に心がけていることは?
進藤さん流のメニューのストーリー作りについて語っていただいています。
新鮮な味、ちょっとおもしろい工夫が必ずプラスしてあるお料理の数々。
こういう著者が、こんなふうに考えて作ったお料理なんだなぁと、
本に興味を持ってくださるきっかけになるといいなと思って
制作したムービーです。
どうぞよろしくお願いいたします!
もっと早く作ればよかった!ですが、今からでももちろん。
ご覧になって興味をひかれたらぜひ、Amazonか
代官山の蔦屋書店までお願いいたします♪