大原千晴さん著「アンティークシルバー物語」原画展

南青山「英国骨董おおはら」にて、昨日3月3日より、昨年10月に発売された大原千晴さんの著書『アンティークシルバー物語』に、宇野亞喜良さんが描かれた登場人物の肖像画イラストレーションの原画を展示する展覧会が開催されています(詳しいご案内はこちら)。

夕刻から始まった素敵なオープニングパーティに参加させていただきました。



大原千晴先生が選ばれた、さまざまな時代を彩ってきたアンティークの銀器が鎮座する静謐な店内に、それらの時代を色濃く生きた歴史上の人物を描く、華やかな宇野巨匠のイラストレーション。20点の原画の迫力が深く胸に迫ります。3月3日は、「英国骨董おおはら」のオープン記念日でもあります。大原先生、本当におめでとうございます!




こちらが大原千晴先生。いつも撮影でお世話になった優しい奥さまとのツーショットを撮りたかったのですが、お忙しそうだったのでお声をかけられず…。



大原千晴先生のお母様、大原照子先生の最新刊『世界一やさしいパン作りの本』(文化出版局)のレシピで、奥さまが作られたおいしいパンやおつまみ、そしてワインがお供でした。



会場では、宇野亞喜良先生と、大原照子先生が楽しげにお話しされている光景も。長く第一線でご活躍されているかたならではの、自然体で人を惹きつける輝きがそこに漂っていました。



前任編集者から連載の後半を引き継ぎ、単行本にまとめるまでを担当させていただいた仕事ですが、尊敬する大先輩とご一緒させていただくことができて、本当に光栄なことだったと改めて感謝の念を新たにしました。パーティに出席されていた大原先生、宇野先生ゆかりの方々も、ひとりひとりがとても心に残る、素敵な人達だったです。

いつも楽しいお話が尽きない、気さくな宇野先生。本当にダンディでかっこいいです。昨年いただいた句画エッセイ集『奥の横道』(幻戯書房)、こう言っては何ですが、父の世代の青春の記憶がきらめくような印象を持ちました。ぜひ読んでみてください。それからこの日、見本誌が刷り上がったという宇野先生イラスト&編の『Akio et Aquirax 平田暁夫の帽子』(ワイズ出版)も、本という媒体の魅力を改めて深く感じさせてくれる一冊です。3月下旬発売。

『アンティークシルバー物語』宇野亞喜良原画展、会期は3月14日まで。ぜひともお出かけくださいね。

>只今のBGM/“王のパヴァーヌ” 作者不詳、selected by 平尾雅子

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