Viv's Vivacious Everyday

2010年 7月 07日

これも白、あれも白

カテゴリー Work

これは、5月のある日の撮影風景。



白い家具やインテリア雑貨がスタジオに集まっています。



6月のエントリーで「白という色を知るための企画」が進行中と書いたことがありましたが、発売中のプラスワンリビング8月号巻頭特集「“白いインテリア”が好き。」のPart2「ホワイトという色をもっと知るために」、それに続くPart3「ホワイトインテリアのつくり方Lesson」の2本の企画の撮影だったのでした。



白は無難な色、と言われているけど、以前から「それは違うなぁ」と思っていて、グッドタイミングと思って編集部に提案した企画。ひとまとめにされがちなホワイトという色が包含する、トーンの違いとそのテイストに着目する、というテーマです。

だってさぁ、見てくださいよ。この白の世界と、



この白の世界では、明らかにトーンもイメージも違うでしょ。



こういう白が好きな人もいるだろうし、



こういう白を心地良いと思う人もいると思う。



意識しないで見れば、もしかしたら全部「ただの白」かもしれないけど、違いに目を向けるとすごーくいろんなことがわかってくるんです。おもしろいくらい。
(素敵なスタイリングは信頼するスタイリスト、小山佳子さん。企画意図を深く理解して、このストーリーを語れる表情豊かな白たちを幅広く、集めてきてくださいました)

その違いを見せるために、撮影時には壁も4種類のトーンの白で塗り分け。FARROW&BALLの白の表情のバリエーションはすごいですよ。



2日間かけて撮影した写真は、こんなふうにコンテと一緒に壁に貼って、スタッフ全員で確認。



インテリアにおける色というテーマは、自分のライフワークにしようと思っているもののひとつなのですが、白だけに限定しても言いたいことは尽きません。まったく、奥深い世界です。

これは6月下旬のフィニッシュ作業、自宅オフィスで色校の最中です。アシスタントの愛犬はな、仕上がりのよさに思わず立ち上がるの図。



「こりゃすごいや、いろんな白があるんだね! よくわかったよ!わんわん」

この特集、なかなかおもしろいと思います。よかったらプラスワンリビング、読んでみてくださいね。

コメント(2)

  1. taharaon 2010年7月08日 at 15:08
    う~っ!
    ステキ~!
    白って(色って)本当に奥が深いですよね。
    それにしても小山さんのスタイリング、素敵ですね。
  2. vivon 2010年7月08日 at 22:14
    ありがとうございます。
    この特集では、白を4種類に分けて紹介しているんですよ。冒頭に、自分に合うタイプの白がわかる簡単な診断Qをつけています。こういうの、考えるの大好き♪
    次回ミーティング、楽しみにしています!

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